美咲の教室

あなたの勉強を手伝うブログ

みりんと料理酒を飲み比べてみた。

よくわからない調味料たちの違い。まず初めに謎に思ったのが料理酒と日本酒の違いだ。前者は調味料で後者は飲み物であり、明確に違うものであるが、日本酒を料理に使うことは普通にある。なので味としての違いを知るために料理酒を微量飲んでみた。

 

まずい・・・

 

飲用でないことがよくわかる。お酢に砂糖をまぜ、お酢独特の酸味を相殺させようとしたみたいな味だ。5:2くらいでお酢が強いので殺し切れていない。

 

次にみりん。ここまで来るとみりんとの違いも知りたくなる。みりんも料理酒と同じくらいに、13%前後のアルコールが入っていた。名前は違うものの明確な違いはよくわからない。こちらも微量飲んでみよう

 

あれ?飲めるw・・・。

 

料理酒にさらに水あめ的な甘さを加えた味。だいぶ飲みやすくなっている。13.5%と、度数の高いアルコールであるため、その度数の酒ならもともと少しは飲みづらいはずである。それを考えればだいぶ酒として飲める水準にあるものだと感じた。

 

以上から味を引き立てたかったら料理酒、甘さを足したかったらみりんを使うべきであろう。日本酒はそれとは少し違いを付けたいときにおススメかもしれない(隠し味的な)。あんま料理したことないんだがねテヘペロ。