美咲の教室

あなたの勉強を手伝うブログ

美咲の日記12

行き詰ったとき

 あることを考えなければならないときがあったとする。学校や会社で出された課題などだ。解決策を見つけようとするが何も思いつかない。そんな窮地に今直面している。そんなとき、いつまでも同じ場所にいてはならないというのが持論だ。長くそれについて考えるのはもちろん大事だが限度がある。私はこの限度が人より短いような気がする。

 

だって何も思いつかないんだもん

 考えても何も思いつかず、自分の無能さに苛まれる。そうすると悲しくなり、もっとなにも思いつかない。こうなってしまうから人より考える時間が短いのだろう。しかし悪いことばかりではない。気分転換で散歩したり仮眠をとったりすることで、少し現実逃避にも近いかもしれないが頭がスッキリする。

 

結局思い付かないんだけどねwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 それでぱっと思い付くことはあれどだいたいがまともな案でなく、自分で反論が考えられるほどのものだ。結局課題が解決に導かれるのは深夜でボロボロになりながらといったことが多い。困ったものだ。

 

言い訳

 こうなってしまう原因として、言い訳だが人より考えて過ぎてしまうふしがある。考えた意見に対して普通はそれを深めていくが、その前に反論を考えその案を唾棄する。良いことにも見えるが課題が進まず、結局自分は深夜の頭が働かないときに考えたわけのわからない案で提出することが多い。周りが提出したものを見ると「その程度でよかったのか」となる。ここで優秀な案もあり、一瞬だけ参考にすることはあるが「その程度でよかったのか」の方が印象に残ってしまう。これは反省すべき点だ。

 

あの解決方法は有効なのか・・・

 「あの解決方法とは」考えるのをいったん止め、現実逃避に走る行為だ。注意点もあり、現実逃避が楽しすぎてその後もズルズル遊びすぎてしまうことがある。これは現実逃避もしっかりと時間で管理すれば解決できる。日記5にも似たようなことを書いた。

misakinokyositu.hatenablog.com

頭が正常でない限りまともな案は出ない。この考えに基づくなら現実逃避をせずに考え続けたとしても思い付かないのだ。どうせ思い付かないなら寝ちゃえw終わらなかったら適当に仕上げてしまおう。それまで熟考していたのならそれは価値になる。時間があればネットで意見を聴くなどするといいのかな。