美咲の教室

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スーパー店員のスーパー惣菜物語 その1

ここではスーパーで働く私が様々なスーパーの惣菜を(おそらく週1で)レビューしていく。普段惣菜を扱っていても自分で食べることはほとんどなく、これ美味しいのかな?となったのが始まりである。スーパーで働いていない方でも一度はそんなこと思ったのではないだろうか?「美味しそう」「こんな商品あるんだ」など、いろいろな発見とともに読んでもらいたい。

 

記念すべき1つ目は

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ダイエー 出汁香る!ロースかつ丼 298円(税別)

である。驚いたのはこの値段。かつ丼でこの値段は破格。カロリーも693kcalと、少なくはなく、悪くない(カロリーないなら食べる意味ないじゃん)。さらに同じ値段で豚カツが売られていて、こっち買った方が得じゃん、となったものだ(違う豚カツなのかもしれないが)。作りとしては上から順にパセリっぽいやつ・卵で閉じた豚カツ・白米である。惣菜とは「ご飯と一緒に食べるもの」という意味らしいが、ここではあまり気にせず、「スーパーで作られているもの」を惣菜と解釈していきたい。なのでこの弁当は惣菜なのよ☆

 

では実食

いただきます。

味は悪くない。普通のかつ丼である(少しむっつい)。しかし肉はパサパサしていて厚みもない。

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豚カツ部分

美味しいがこれを豚カツと言ってよいのか微妙である。商品名の「出汁香る」は皮肉にしか聞こえない。だがこの価格で実現できるものとしては納得だし、むしろ満足である。

 

改善点

ここで悪くないのは味と価格だ。肉の質は上げられないものとして、価格が上がらない程度で改善点を挙げると、パセリが少ないという点だ。パセリはメインになることはまずないが、うまく肉の味を引き立てる重要な役目を果たす。これをもう少し増やし、こんなに?ってくらいあると美味しくなったかもしれない。パセリの原価がどのくらいかは知らんけど。あと豚カツの中にシソとか入れるとかするとほどよくあっさりした味わいになり、より美味しくなると思う。

 

以上から100点中68点といったところです。ごちそうさまでした。

 

美咲の日記2

バーコードはなんか怖いからモザイクかけた。ネットで調べて、その心配はないっぽいが用心に越したことはないでしょ☆

 

最近やけにお腹が空く。こういうとき普通はコンビニやスーパーでお菓子を買うかもしれないが、私は惣菜を買うようにしている。お菓子はトランス脂肪酸や砂糖やら、脂肪にしかならなかったり、過剰摂取で毒にしかならないものが多いと考えるからだ。過剰摂取にいたっては何でも毒になってしまうがお菓子は「過剰」のハードルが低いように思える。どれもイメージだけどw。惣菜であれば脂肪というより、血肉になってくれるかなぁと思いお菓子はなるべく買わないようにしている。そんな私の健康意識でした。