ココスマイレージに変わって意外なデメリットが・・・
7月5日(確かそうだった)、ココスがこれまでのポイント方式を変更し、「ココスマイレージ」というものを実施した。変更点としては
- ポイントが四捨五入して1000円ごとに1ポイントから100円ごとに1ポイントになった
- 今までのクーポンが使え、さらにポイントのステージごとに無料で食べれるクーポンがもらえる機能ができた
- ポイントが一年ごとに更新され、3000ポイントから再スタートとなった
などが主な変更点である。
まとめるとポイントのステージごとに無料チケットができ、ポイントも付きやすくなりいいことづくめだが、プラチナステージ会員である僕にとっては重大なデメリットがあった。
クーポンを使用したメニューに関してはプラチナ会員限定の10%割引が適用されない
これは主に変更点として挙げられていないが、実は以前のポイントサービスではクーポンの使用の有無を関係なしに10%割引が適用されていたのだが、それがなくなってしまった。
もともとのクーポンがだいたいが10%引きほどを割り引いてくれるもののため、プラチナステージ会員にとってはこのクーポンを使う楽しみがなくなってしまった。これは痛い。
ココスさん、クーポンで割引されたうえに10%引きされるのがそんなにダメージだったのですか。よくわからんです。
他にはポイントが100円ごとになった点や、無料チケットがもらえる点など、結構おとくになっている。今までは1500円分食べてなんとか2000円分のポイント(2ポイント)を得るってかんじに調整していたがそれが必要なくなったのは嬉しい。プラチナステージに達していない利用者たちにとっても嬉しいものだろう。
ぼくにとってはクーポンの中から今日のメニューを選ぶ楽しみがなくなったので残念です。
占い師が成り立つ理由
実際に占い師の施術を受けて
今日は実際に占い師の手相占いと生年月日占いを受けてきた。内容は仕事についての悩みを相談したが、当たり過ぎて怖いと思った反面、信用しまくっている自分に気付いた。お金を払って施術を受けているのだから、すべて否定的に占い師の意見を捉えては意味がなくなる、占い師の意見をないがしろにしてしまうのはもったいない、と思ってできるだけ肯定的に話を聞いた。
そうすると当たっていることは当たっている。外れていることは「そういう面もあったのか」というように見ている自分に気付いた。実際に手相で「理数系だ」と言われたが、その通り理系の大学を卒業している。リーダーになるのはめんどうなため避けていたが「リーダーシップがある」と言われ、そういう一面もあるのかもなと思ってしまった。
つまり信じる人は、というかお金を払ってまで話を聞こうと思っているひとはたいてい占い師の言うことが当てはまると思ってしまう。
いやぁ、仕組みが知れて良かったおもしろい。
ちなみに2歳12歳22歳といった下一桁に2がつく年齢は節目だそう。私はストレス耐性がないと思っていたが手相では結構ストレスに強いと出た。そしていまストレスで病み、メンタルクリニックに通っているのは22歳の節目、逆境に出会っているから、ということらしい。
まあ、前向きに病気を治し、精進していこうと思えた。こういう根拠のない自信も大事だと思う。
これから頑張りたいけどどう進めばよいかわからないってときに占い師に相談するのはおすすめかもしれない。
ココス「スモアチョコブラウニー」を食べてきた。
勉強がはかどらん。ということでココスに来た。帰ったときめちゃくちゃ充実感あってびっくりした。続けようかな。
ということで食べてきたのはこちら。
本日9月14日から食べれる秋メニューのひとつ。クーポンもあったし、これを食べることにした。ちなみにスモアとは、焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカーで挟んだものを言うらしい(Wikipediaより)。クラッカーとかはなかったので「焼いたマシュマロをどうこうしたもの」的な意味合いで使われていると思われる。
来たのを見ると解けたマシュマロがポコポコしててちょっとキモかわいい。集合恐怖症のひとはだめかもw。では実食。まずはマシュマロをいただく。マシュマロは溶けて柔らかくなっている。少し味はうすめ。なかのチョコソースとガトーショコラは甘く、薄い味のマシュマロと相性が良い。また、熱すぎず食べやすかった。ちなみに断面はこんなかんじ。
次にイチゴソースもかけてみる。なかに果肉も入っていてちゃんとイチゴである。味は合うもののガトーショコラは温かく、イチゴソースは冷たいため違和感を感じる。初めからかけておき一緒に焼いた方が良かったのではと思う。実際にイチゴソースがなじんできて温かくなったときは違和感はなくなっていた。
あと容器にマシュマロがこべりついてて、それを取って食べようとすると容器が動く。容器は熱く、片手でおさえるということができなかったので、これは不便だった。ただ、紙ナプキンをはさめて触れば問題ない。初めから触る用の布か紙ナプキンを一緒に持ってきてくれると嬉しいと感じた。
温かいガトーショコラと溶けたマシュロがよく合った美味しい料理でした、ごちそうさまです。
おまけ
最近の悩みとしてやりたいことが多すぎるところというのがある。塾開きたいだのそのために高校範囲の勉強しておきたいだのピアノ弾けるようになりたいだの絵描けるようになりたいだのブログ書きたいだの・・・。けど実際はできていない自分に自己嫌悪している。つまり趣味が重圧となり、私のこころをむしばんでいるのだ。こういうの意外と他の人や学生などにも多いと思う。宿題やらなきゃ勉強やらなきゃテスト勉強しなきゃとかで。
この悩みに対してはそんなに効きめがあるわけじゃないけど、とりあえず今やることひとつだけに集中することで対応してる。あとのことは考えなくてよい。
少しは重圧から解放される。
華屋与兵衛「ふわふわ氷ゆうべにいちご」を食べてきたら全然違うのが来た件
今日は少し変わり種というか、いつもはいかないファミレスに来た。というのも華屋与兵衛というのは日本食料理をメインにしているためか、料理に珍しさというものが少ないように思えるからだ。しかし今日は気分転換にも行ってみた次第である。
そして食べてきたのがこちら
そして見本がこちら
見本を見る限りたくさんいちごがあり、おいしそうだが実際来たのは半分に切ってあるイチゴが4個、ひとつ分のサイズが1個入っているシロップがあるだけのものである。この料理、作っている人はどんな気持ちなんだろうか。見本と全然違うが渡されたイチゴが全然少なく、仕方がなくやっているのか、なんにせよ残念である。
さてまあ、いきなり残念ではあるが、食べるとしよう。まずシロップはさっぱりとした甘さで良い。氷にかけ、練乳と一緒に食べるとこれらがよく合う。ココスのかき氷では練乳の味はかき消されていたがこれはそんなことはなかった。
しかしシロップの容器は注ぎ口がなく、氷にかけづらい。手がベトベトになった。スプーンもなぜかフォークと合わさったようなやつでフォーク部分からシロップがこぼれて食べづらい。
写真と全然違うものを食べづらい形で提供して、何がしたいんだと思ってしまった。
ということで、まず写真を正直なものにし、食べやすいよう改良すれば普通に良いメニューだったのになと思った。
味は美味しかったですごちそうさま。
おまけ
冒頭で日本食料理店だから料理に珍しさがなさそうと言ったが、店内を見まわすとそんなことはなかった。やけにでかい天丼や、火を付けてグツグツとその場で煮ることができる鍋など楽しそうな料理が多々あったからである。意外な発見であった。
ココスのかき氷→
ココス「かき氷フェア」全部食べてきた
本当はひとつずつ記事にまとめたかったかき氷についての記事。というか全種類など食べようと思っていなかった。しかし暇だったのと、なにか朝に行動する習慣を身に付けたかったため、午前中にココスへ足を運び、かき氷を全種類制覇するに至った。なのでちょっとしたまとめをここに記そう。ちなみに個人的に一番おすすめなのはピスタチオのかき氷である。
スイカのふわふわかき氷
スイカバーをさっぱりさせたような味わいのかき氷。シロップには国産スイカ果汁が使われている。氷・シロップ・チョコチップ・ふわとろホイップ・練乳がすべてよく合っていた。基本的にさっぱりめな甘さで練乳との相性が良い。皮の部分はメロン味だそうだが、スイカの赤い部分と違いがよく分からなかった。ちなみにふわふわホイップは「さっぱりめの砂糖のような味がする密度の濃い生クリーム」みたいなかんじである(伝わるかなw)。
コットンポップブルーのふわふわかき氷
他のかき氷と違い「ふわとろホイップ」なるものの代わりに綿あめが乗せてあるのが特徴的。綿あめに代わったからかカロリーが350kcalほどである点、他のと違うことがよくわかる(他のはだいたい750kcal前後)。
さて、食べてみよう。ブルーシロップをかけると綿あめが溶ける、最近ココスでおなじみの仕掛である。ブルーシロップは砂糖で濃くしたりんごジュースのような味わいであった。付属の飴をかけるとパチパチ音を鳴らして楽しい。楽しいけど歯にくっつく。そして飴ごとかき氷をパリポリ食べていて、人によってはかたく感じるであろう。同じパチパチするタイプの飴なら粉状のものの方が良いように思えた。しかし綿あめのかき氷を食べているようで、まさに新しいスイーツというかんじがして楽しかった。レモンシロップもさっぱりして良き。
ぶどうとベリーのふわふわかき氷
ひとめ見て、ブドウに練乳とふわとろホイップは合うのか?という疑問があった。しかしベリー系の果物が散りばめられていて、考えてみたらイチゴもストロベリーでベリー系だなと。食べてみると不自然に感じることはなかった。ブドウシロップは濃厚なブドウジュースの味わい。ちょうどココスのドリンクバーと言えば濃厚なブドウジュースがあるが、それを濃くしたような味わいである。シロップは全てかけると甘くなりすぎる。かける前に甘さを確かめてからどのくらいかけるかを決めた方が良い。残すともったいないが甘すぎて後悔する。
マンゴーのふわふわかき氷
マンゴーシロップが濃厚な味わい。そしてブロックに刻んだマンゴーが散りばめられているのが魅力的である。マンゴーシロップはどうやって作っているのか気になる。砂糖らしい味がしない。100パーセントマンゴーなのでは?と思ってしまう。散りばめられたマンゴーはジューシーで美味しい。練乳はマンゴーに合うのか心配であったが、不自然には感じない味だった。というかどのかき氷でもそうだが練乳はたいして味に影響しない。
いちごのふわふわかき氷
一番練乳をかけるかき氷としてオーソドックスなものであろう。散りばめられたイチゴの果実もふわふわホイップも、すべてがよく合う。ただ、ブドウシロップのときと同じで、イチゴシロップの甘さが強めなのでかける量は考えた方が良い。今回は少し残すことにより丁度良くできた。
宇治金時のふわふわかき氷
これもまたオーソドックスなタイプ。意外にも白玉とふわとろホイップとの相性が良い。ふわとろホイップは、さきほどは「さっぱりめの砂糖のような味がする密度の濃い生クリーム」と表現したが、ちょうど白玉を甘くしたようなかんじとも表現できるかもしれない。合わせて食べると白玉が食感を補ってくれて楽しい。小豆は少ないように感じてしまうが甘さが強いのでこれで丁度良かった。
ピスタチオ&チョコクリスピーのふわふわかき氷
ふわとろホイップもピスタチオソースも練乳も、どれもまったりとした甘さで相性が良い。個人的に一番おすすめである。ピスタチオのかき氷というのは聞いたことがないので意外であった。これに氷のさっぱり感がよく合う。
というわけでかき氷を全て制覇した物語でした。ではまた今度☆
おまけ
本当はひとつずつに記事にするつもりであったがなかなかやる気が出ない。というのも最近自分がずいぶん前から鬱状態にあることがわかった。これまで何とも言えない心身の重さがあり行動に移せなかったがこういう背景があったりしたのだ。個人的にはうつ病だと思っていたが、医師には適応障害と診断され、少しショックを得ている。症状的にはうつ病だと思うが、そんなに違いはないのだろうか。
そして現在休職中なのだが、いま少しだけブログを書く気が出てきてこの記事を執筆している。このとき何回か辞めそうになったが10分ごとにタイマーをセットして休憩すると意外とできることに気付いた。人間の集中できる時間は30分前後とよく聞くが本当はもっと短いのかもしれない。ご参考までにどうぞ。