美咲の教室

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ココス「かき氷フェア」全部食べてきた

本当はひとつずつ記事にまとめたかったかき氷についての記事。というか全種類など食べようと思っていなかった。しかし暇だったのと、なにか朝に行動する習慣を身に付けたかったため、午前中にココスへ足を運び、かき氷を全種類制覇するに至った。なのでちょっとしたまとめをここに記そう。ちなみに個人的に一番おすすめなのはピスタチオのかき氷である。

 

イカのふわふわかき氷

イカバーをさっぱりさせたような味わいのかき氷。シロップには国産スイカ果汁が使われている。氷・シロップ・チョコチップ・ふわとろホイップ・練乳がすべてよく合っていた。基本的にさっぱりめな甘さで練乳との相性が良い。皮の部分はメロン味だそうだが、スイカの赤い部分と違いがよく分からなかった。ちなみにふわふわホイップは「さっぱりめの砂糖のような味がする密度の濃い生クリーム」みたいなかんじである(伝わるかなw)。

 

コットンポップブルーのふわふわかき氷

他のかき氷と違い「ふわとろホイップ」なるものの代わりに綿あめが乗せてあるのが特徴的。綿あめに代わったからかカロリーが350kcalほどである点、他のと違うことがよくわかる(他のはだいたい750kcal前後)。

 

さて、食べてみよう。ブルーシロップをかけると綿あめが溶ける、最近ココスでおなじみの仕掛である。ブルーシロップは砂糖で濃くしたりんごジュースのような味わいであった。付属の飴をかけるとパチパチ音を鳴らして楽しい。楽しいけど歯にくっつく。そして飴ごとかき氷をパリポリ食べていて、人によってはかたく感じるであろう。同じパチパチするタイプの飴なら粉状のものの方が良いように思えた。しかし綿あめのかき氷を食べているようで、まさに新しいスイーツというかんじがして楽しかった。レモンシロップもさっぱりして良き。

 

ぶどうとベリーのふわふわかき氷

ひとめ見て、ブドウに練乳とふわとろホイップは合うのか?という疑問があった。しかしベリー系の果物が散りばめられていて、考えてみたらイチゴもストロベリーでベリー系だなと。食べてみると不自然に感じることはなかった。ブドウシロップは濃厚なブドウジュースの味わい。ちょうどココスのドリンクバーと言えば濃厚なブドウジュースがあるが、それを濃くしたような味わいである。シロップは全てかけると甘くなりすぎる。かける前に甘さを確かめてからどのくらいかけるかを決めた方が良い。残すともったいないが甘すぎて後悔する。

 

マンゴーのふわふわかき氷

マンゴーシロップが濃厚な味わい。そしてブロックに刻んだマンゴーが散りばめられているのが魅力的である。マンゴーシロップはどうやって作っているのか気になる。砂糖らしい味がしない。100パーセントマンゴーなのでは?と思ってしまう。散りばめられたマンゴーはジューシーで美味しい。練乳はマンゴーに合うのか心配であったが、不自然には感じない味だった。というかどのかき氷でもそうだが練乳はたいして味に影響しない。

 

いちごのふわふわかき氷

一番練乳をかけるかき氷としてオーソドックスなものであろう。散りばめられたイチゴの果実もふわふわホイップも、すべてがよく合う。ただ、ブドウシロップのときと同じで、イチゴシロップの甘さが強めなのでかける量は考えた方が良い。今回は少し残すことにより丁度良くできた。

 

宇治金時のふわふわかき氷

これもまたオーソドックスなタイプ。意外にも白玉とふわとろホイップとの相性が良い。ふわとろホイップは、さきほどは「さっぱりめの砂糖のような味がする密度の濃い生クリーム」と表現したが、ちょうど白玉を甘くしたようなかんじとも表現できるかもしれない。合わせて食べると白玉が食感を補ってくれて楽しい。小豆は少ないように感じてしまうが甘さが強いのでこれで丁度良かった。

 

ピスタチオ&チョコクリスピーのふわふわかき氷

ふわとろホイップもピスタチオソースも練乳も、どれもまったりとした甘さで相性が良い。個人的に一番おすすめである。ピスタチオのかき氷というのは聞いたことがないので意外であった。これに氷のさっぱり感がよく合う。

 

というわけでかき氷を全て制覇した物語でした。ではまた今度☆

 

おまけ

本当はひとつずつに記事にするつもりであったがなかなかやる気が出ない。というのも最近自分がずいぶん前から鬱状態にあることがわかった。これまで何とも言えない心身の重さがあり行動に移せなかったがこういう背景があったりしたのだ。個人的にはうつ病だと思っていたが、医師には適応障害と診断され、少しショックを得ている。症状的にはうつ病だと思うが、そんなに違いはないのだろうか。

 

そして現在休職中なのだが、いま少しだけブログを書く気が出てきてこの記事を執筆している。このとき何回か辞めそうになったが10分ごとにタイマーをセットして休憩すると意外とできることに気付いた。人間の集中できる時間は30分前後とよく聞くが本当はもっと短いのかもしれない。ご参考までにどうぞ。