スーパー店員のスーパー惣菜物語 その２
まだ1週間経ってないがあまりにお腹が空いてエネルギー不足で。しかし前回のかつ丼は食べたあとに元気が出たが今回は。。。今までやる気が出なかったり鬱っぽかったり悲しい気持ちになんとなくなるのはエネルギー不足だと思っていたが違うのかも。何十年も続けていく気だったこの企画。早くも2回目で終わりの危機である。
しかし食べることが好きなのは変わりないのでとりま続けよう。今回の惣菜は
である。今回は高めの弁当でちょっと贅沢♡。なんとスーパーの弁当にステーキが入っている。画像が暗くなって、何が入っているかわかりにくいので詳細も付け加えると
こんなかんじである。豆は種類がわからなかったが皮ごと食べられるあれだ。赤いシールの裏には見えないがニンジンの漬物が入っている。白米はポテトサラダとニンジン以外の下の部分、薄い四角の部分にある。弁当の形は長方形で短い方の辺は12cmほどだ。
では実食
いただきます。
ステーキがしょっぱい。味付けは塩コショウのタレがメインといった印象で、これは悪くないが濃い。ご飯と一緒に食べようにもレタスが邪魔でそれができない。レタスはいらないのかもしれない。もしかするとレタスは箸で切ってご飯とステーキと一緒に食べるねらいなのかもしれないが弁当箱がやわな素材なため、底を突き抜けてしまいそうでできない。食感は硬めで、良く言えば噛み応えがある、悪く言えばしない、で好みを選ぶ。私は意外と好きかな。
さて、他の食材はというと、カボチャとレンコンは味が薄い。レンコンにいたっては味がなく、食感も失われ、レンコンの良いところが何もなかった。ナスとパプリカは特に味の文句はないが、一片しか入ってないので食べた気がしない。ポテトサラダも一口分くらいしかなく、同様である。豆はちょうど良かった。ニンジンの漬物は酸っぱすぎるもので、あまり好きではない。二口分くらいあったがこれもちょうど良い。好きな人は好きだと思う。
改善点
全体的に量が少ない。598円もしたのだからもっと満足感が欲しかった。強調しておくと縦12cmと、小さめの弁当なのである。そのなかにスカスカに食材が入れられている。彩り豊かでもそれぞれが少ないのであればあまり意味がないと思える。煮物系（ここでいうカボチャとレンコンと豆）と肉と白米でまとまった飯にすべきと考える。パプリカとかナスとかポテトサラダとかいらないかな。。。
ということで52/100点くらいかな☆ごちそうさまでした。
美咲の日記３
なんか弁当をディスるコーナーになりそうで心配。。。まずくはないから。ただ値段の割に満足しなかったなって。
最近部屋に蚊が増えてきた。あいつら不思議なもので、たたいて「捕らえた！」って思うと手でつぶれていなくどっかにいなくなっているときが多々あるのよね。イザナギ使えるじゃねえの？写輪眼持ってんじゃねえの？ってかんじよｗ（by『NARUTO』）考えてみたらあのモスキート音と呼ばれる不快な音、あれさえなければ大分気付かれずに血が吸えると思うのだがなぜそういうように進化されなかったのだろう。あと高い位置から飛ぶのをやめターゲットのどこかしらにつかまり血を吸う、といったやり方の方が音がしなく、うまくいきそうとか思ったりする。何百年か経ったら蚊もそうなっているかもね。
