デニーズのGODIVAコラボスイーツを食べてきた
食したのはこちらである。こういう食べ物のレビューでは写真を撮ってくるのが常であろうが食べた後にブログにしようと考えたため撮れなかった。絵で我慢していただきたい。
さて、このGODIVAのコラボパンケーキで初めてGODIVAのチョコレートを食べた私であり、この感想がGODIVAのチョコレートへの感想にもつながる。
まず、GODIVAのチョコレートの特徴として、苦みがあり、甘すぎず、食べやすい味が特徴的だと感じた。事実、このケーキを食べるのに飲み物を挟む必要がなく、一気に食べれたことは印象的であった。しかし、味気がないとも言える。パンケーキにかかったチョコソースは甘味が少なく、食べやすくはあったものの、パンケーキそのものの味の方が主張が強かった。故にパンケーキのパサパサ感が際立ってしまった。ケーキを食べ終えて、「GODIVAはコラボしない方が良かったのでは?」と思ってしまったのが第一印象である。
次に、他のチョコアイスであるが、これもソースよりは甘めであるがやはり控えめな甘さのチョコレートであった。食べやすく、少し甘めであるところからパンケーキとの相性も良かったと言えよう。また、バニラクリームらしきアイスもあった。これが一番私好みの味で、少し甘すぎるくらいのバニラで嬉しかったのを覚えている。
まとめの感想である。外食でスイーツを食べるとき、頭を通過するような甘さを求める人は多いのではないであろうか?私はそうである。そう考えたとき、わざわざお金を払って食べるべきではない代物であろう。逆に、甘すぎるスイーツが苦手で、外でスイーツを食べるのが抵抗のある者にはこのケーキ、そしてGODIVAのチョコレートはおすすめであるのかもしれない。
さて、少々酷評したGODIVAのパンケーキであったが、そもそもデニーズのチョコレートが微妙であるのであり、GODIVAは関係なかったのでは?という疑問が生れた。それが次の記事である。
次回、デニーズのチョコレートパフェを食べてきた。
乞うご期待
おまけ 3らへん
GODIVAを食べてみたく、初めてひとりで、しかもデザートのみを食べに来た。ファミレスの特徴は意外と接客にも表れると思う。来店したときの「いらっしゃいませ、ようこそデニーズへ。」は印象的で心が躍った。なかなか好きな挨拶だ。来店してしばらくすると冷たい水を持ってきてくれるのも特徴的と言えるのかもしれない。最近は見なくなったからである。
また、これはこの店独自の特徴なのかもしれないが、接客をする店員が全員女性であり、美人ばかりだった。制服が良いデザインなのか、美人のみ採用しているのかわからないがこれも心躍るものがある。そして巨乳が多かった。これも服のデザインのせいなのかもしれないが。
話しは少し変わるが近くの客がどうやら注文を間違えられたらしい。すぐさま食事を下げ、違う食事が持ってこられた。間違えたお詫びなのか、そのあと店長らしき人物が出てきてその客の見送りまでしていた。そういったトラブルはその後の店の信用にも関わるからであろう。注文を間違えるというのはありそうでなかなか見れないトラブルである。貴重な場面に遭遇し、勉強になった。あと巨乳が多かった。
あ、あの、あくまでふざけて言っているのであって間違っても巨乳を拝みに当該するファミレスには行かないでください。ファミレスに迷惑です。視線は女性を不愉快にさせます。よろしくお願いいたす・・・。