美咲の教室

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映画デリシャスパーティープリキュア「夢のドリーミア」を観て

・あらすじ
_オイシーナタウンに突如現れた遊園地ドリーミア。そこは大人禁制で子供を大人から遠ざけるために作られた施設であった。ドリーミアを作ったのは、昔ユイと一緒におこさまランチを食べたケットシーだった。はたしてケットシーはなぜこんなことをするのか?

・感想
_この映画の鍵となるキャラクターであるケットシー。これは血糖値と糖質から来ているのですかね、わかりませんがデリプリでは「オイシーナタウン」などわかりやすい名前をつけているのでこういう変わった名前は気になるところです。
_デリプリではもともと敵役であった菓彩あまねが自分にそんな資格はないと思いつつもその思いを乗り越えてプリキュアになるシーンなど、大人でも感動的に感じるシーン多いと思います。映画でも期待していました。しかし「昔会った人がいま敵になった」「大人を敵視する」など、子供向けの物語にありがちな設定になっていて、そこは少し残念に感じました。それをプリキュアたちが戦って解決するところもいつものプリキュアノリです。
_ただ、ユイとケットシーが和解するシーンやケットシーがそのあとどうなるかは感動的であり気になるところではあるので観て損はないと思います。あと最後に告知があり2023年にプリキュアの映画新作があるらしいです。これはデリプリの新作なのか、いろんなプリキュアが集まった、オールスターズ的な映画の新作なのか、それとも次回作のプリキュアの映画なのか、詳細はわかりませんでした。
_個人的にはユイとおばあちゃんの思い出、そして別れを映画にした方が感動的で今放映されているアニメがおもしろくなるものが作れたのではないかなとは思いました。まあ、子供に受けるかはわかりませんが。それと原作が藤堂いづみさんでしたが、プリキュアっておジャ魔女と同じ人が考えた(描いた?)のですかね。調べてみたいです。

 

・追記

_調べてみるとおジャ魔女どれみプリキュアを作った制作グループを「藤堂いづみ」というみたいですね。知らなかった・・・。

 

敬語なれないw