高校過程の日本史を勉強したい2 ~途中経過とやりやすい覚え方~
本日、日本史の実力確認テストの2回目を実行した。取り組んだテストは2020年度の日本史Bセンター試験である。
結果は41/100点。前回は40点でありほとんど変わらない結果となった。
使っている問題集、
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では縄文~飛鳥時代のところまで進んだ(1章のだいたいが終わったとこ)。ここの知識を問う問題がほとんどなかったため当然の結果であろう。しかし1か月以上経って問題集の1章しか進んでいないのは悲しい。自分の怠け心に歯止めをかけたいものである。
日本史を学んでいて効果的な暗記方法を見つけた。見つけたというか確認したというか。無理やりでも関連付けて覚えれば定着しやすいのではと考えていた。この方法はゆうきゆう作の『マンガで分かる逆転発想勉強術』の1巻でも紹介されていて、せっかくなので実行を試みた次第である。
例えば「青森県の三内丸山遺跡」では、「青」の上の部分に「三」があることから関連付けられる。あとは717年に遣唐使として派遣された玄昉・吉備真備・阿倍仲麻呂の3人はどれも「日」という漢字が隠れていて(昉の左部分・真の目の部分・仲では日を横にすれば隠れている)、こう考えれば「日」だけ覚えて連想すればよいことになる。
結構おすすめな覚え方である。